胃腸が元気な男性の画像

胃腸の問題と言うと、お酒を飲みすぎた中年男性に限った事ではありません。最近では若い女性や、小さな子どもでも、ストレスから胃腸が弱くなり、仕事や学校に行けなくなることも多いのです。

2016年09月の記事一覧

ストレスによる胃酸過多で胃腸の不調を引き起こす

胃腸が痛むような症状やムカムカする感じがある時には胃酸過多になっている可能性があります。胃酸は強い酸性となっている為に体内に入ってきた食物を消化撹拌する為に活躍しますが、それだけ強力な酸性の液体でもあるのです。そのような強力な胃酸があってもアルカリ性の粘液も同時に存在していますので、それによって粘膜が守られています。つまり両者の絶妙なバランスが保たれていることによって強力に食物を溶かしつつも健全に胃腸も活動させることができるのです。
しかしながら何らかの原因によってそのバランスが崩れてしまうことがありますが、原因の一つとして挙げられるのがストレスです。ストレスは自律神経に影響を与えることがあると分かっていますが、自律神経を構成する交感神経は胃酸の分泌に関わっていると言われています。ですから過剰なストレスを受けることによって交感神経が活発になり、その結果胃酸過多が引き起こされてしまうことがあるのです。胃酸が多く分泌されるようになれば胃腸への負担が掛かってしまうのはもちろん、負担が掛かることによって様々な不調を発生させてしまう恐れがあります。そして時には酸の力によって胃に穴が開いてしまったり、潰瘍の発生原因にもなることがありますので、大きく健康状態を損ねてしまう根本的な要因になることもあるのです。その為、不調を感じた時には対策を心掛けることが大切であり、放置しておくと後々にもっとひどい症状に見舞われる恐れがあります。
原因はストレスだけではありませんのでその他の要因によっても胃酸過多になることがありますが、しかしながらストレスが根本原因になることが少なくありません。特にストレスを自覚している時は精神的にも大きな負担を掛けている可能性がありますので、ストレスが解消できるような対策をすることが大切です。

続きを読む