元気な心で元気な胃腸!

胃腸が元気な男性の画像

胃腸の問題と言うと、お酒を飲みすぎた中年男性に限った事ではありません。最近では若い女性や、小さな子どもでも、ストレスから胃腸が弱くなり、仕事や学校に行けなくなることも多いのです。

         

胃腸は弱い人と強い人がいる

同じものを食べていてもすぐにお腹を壊す人と壊さない人というのがいるでしょう。例えば、飲み会なんかでもすぐにトイレに駆け込む人とそうじゃない人がいるはずです。この違いが出る理由として、胃腸の働きとストレスの関係性というものが挙げられます。胃腸が弱く、お腹が痛くなる人というのは消化不良を起こしていると考えられています。消化不良といってしまうと大げさに考えて、何か重大な病気なのではないかと勘ぐってしまう人もいますが、これはストレス性のものが大半を占めるでしょう。ストレスが原因となっている体調不良では、このストレスが自律神経に大きな影響を及ぼしている可能性があるということをご存じでしょうか。自律神経はストレスに大きく左右されやすい神経だといえます。なので頻繁にお腹を痛めるというような人は自律神経のバランスがそれだけ乱れやすくなっているということなのです。また、このバランスがどう崩れるかというのは人によって差があります。胃腸が全く痛くならないというような人でも食欲不振などに陥っていることがあれば、それは自律神経のバランスが崩れる前兆だということがいえるでしょう。胃腸の粘膜は刺激を与えられるたびに消化能力が落ちていくといわれます。もし今、異常が見られなくても数年後、数十年後先で異常が現れることがあるかもしれません。よって世の中には、胃腸の弱い人と強い人がいますが、どちらであっても胃腸に負担をかけている可能性は捨てられません。対策法として、冷たいものを飲みすぎないようにすることや、胃腸に負担のかけない食生活を心がけることで改善されるのではないかとも考えられています。もしよかったら、是非参考にしてみてください。

ストレスからくる胃腸の不調

現代はストレス社会とも呼ばれていて大人だけでなく子供にまでストレスを感じていることがあります。ストレスが続くと体調不良をおこします。その代表的なものに胃腸があります。胃腸とストレスは切っても切り離せないほど密接な関係があるのです。たとえば緊張状態になると食べ物がのどを通らないといった経験をしたこともあるのではないでしょうか。またおなかが痛くなってしまった人も多いでしょう。ストレスを感じた瞬間に症状が出てしまうのが胃腸です。短期的なものであればそれが終われば胃腸の症状は改善します。普通に食事ができお通じも元に戻ります。しかしストレスが長期的に続いてしまうと胃腸の不調が慢性化してしまうこともあるので気をつけなければなりません。そうなると自律神経が乱れてしまったり心身症などになると医師による治療が欠かせません。緊張状態が続いて胃の不調が出ると食欲不振や胃酸の出過ぎになります。胃酸が出過ぎると胸焼けや胃の痛みがおこります。市販薬に効果的な薬がありますが逆流性食道炎などがある場合もあるので病院での治療をおすすめします。また腸にくると過敏性腸症候群になります。急激な腹痛が突然起こり下痢をしてしまいます。どこでおこるか分からないので不安が出てしまいます。その繰り返しで悪循環になり慢性化してしまうのでこちらも早めに病院での治療がおすすめです。ストレスからくる胃の不調の代表的なものに胃潰瘍があります。ひどくなると吐血をすることもあります。胃潰瘍はストレスが原因ではなくピロリ菌が原因です。胃の痛みがある人や吐血をしたことのある人はピロリ菌の除去で改善できます。胃カメラの検査と飲み薬で改善できます。

仕事に行けないほどの胃腸の痛みがあれば病院へ

胃腸の痛みは、誰でも一度くらいは経験しているはずです。食べ過ぎ、飲み過ぎの次の日に胃が痛くなったり、冷たいものを飲み過ぎてお腹が緩くなったり、という経験が一度もないという人のほうが少ないでしょう。それほどまでに身近な痛みですので、すぐ治るだろう、と軽く考える人が多くいます。確かにストレスなどで胃腸が一時的に痛むことはよくあります。ストレスの多い仕事を辞めた途端、毎日のように悩まされていた胃腸の不調も嘘のように治った、という話は枚挙に暇がありません。塩分の摂り過ぎや脂肪分の多い食事などで、知らず知らずのうちに負担をかけていることもあるでしょう。ただ、不調が続くと刺激の少ない食事に切り替えるなど、労わることで回復することもよくあります。そんなこともあって、よほど深刻な症状でない限り、病院に行く人は少ないのかもしれません。しかし、胃腸の痛みの中には、深刻な病気のサインもあります。見逃すと取り返しのつかないことになります。例えば食後に決まって胃のあたりが痛くなったり、吐き気や胃が張っているような感覚があると、胃潰瘍や胃がんの可能性もあります。放置して治る病気ではありませんので、早期に治療を開始することが重要になってきます。女性に多い大腸がんは、自覚症状が少ないのが特徴ですが、便秘と下痢を繰り返し、時に激しい腹痛が伴うこともあります。排便をすると痛みがおさまるため、深刻に受け止めない人が多いですが、ポリープができている可能性があります。ポリープの中には成長して悪性腫瘍となるものもあります。大腸がんと診断された患者の多くは、たびたび腹痛があったと答えています。このように、痛みにはなんらかの理由があり、時には命に関わる病気のサインであったりします。仕事に行けないほどの胃腸の痛みは、たとえすぐに治まったとしても、尋常ではありません。病院で原因を突き止めてもらいましょう。
■胃腸の不調や症状の緩和に効きます
ネキシウム